風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「有能な人間は失敗から学ぶから有能なのである。成功から学ぶものなどたかが知れている。」 ウィリアム・サローヤン

もう一週間か・・。 日々仕事やサッカー観戦など予定が立て込んでると一週間が早く感じられる。 日本代表サッカーのポーランド戦ラストのパス回しについてあれこれ言われてますが 決勝トーナメントへ進む戦術を最優先ならば 点を取りに行って自滅するリスク…

『板尾創路とピエール瀧の考える文化 ハチ公はなぜ剥製にされたのか?』 板尾創路 / ピエール瀧

芸人・板尾創路とミュージシャン・ピエール瀧が 忠犬ハチ公やゴッホの「ひまわり」 フェラーリなどなど23のテーマで語り尽くした対談集。 個性豊かなお二人の対談は異色でオリジナルの発想 芸能界でも異才のお二人にニンマリします。 いきなりの最初のテーマ…

『インファナル・アフェア』

潜入捜査としてマフィアに潜り込んだヤン 逆にマフィアの手先の警部ラウとの手に汗握る攻防に先には・・。 第22回香港電影金像奨で最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞(トニー・レオン) 最優秀助演男優賞(アンソニー・ウォン) 第40回金馬奨で…

パプアニューギニア紙幣は透明な部分があるんですね。めずしいお土産を頂く。

少し前のお話ですが・・。 友人が秘密の国のプロジェクトの為に出張でしばし南の島へ パプアニューギニア紙幣をお土産に頂きました。 これは貝だろうか? 流石南の島、珍しき形状の貝ですね。 裏が透けてる透明な部分がある紙幣なんて初めて見ました。 この…

台湾ビール ”台灣啤酒”のパイナップル味でトロピカル気分。

夏を思わせるような暑い日ですね。 連日のサッカー観戦とそんな時に合うのはビール。 家人が頂いたフルーツ系台湾ビール 味はパッケージそのまんまですが甘甜鳳梨(パイナップル)味 なるほどなぁ~ トロピカルと言うのがピッタリのビールと言うよりもカクテ…

西郷どん(24)「地の果てにて」

日本を立て直すといいながら 己の藩をも纏められることの出来ない国父 慶喜に本質を見抜かれイモ扱いは痛快でしたが その鬱憤が西郷に向かうとは・・。 この仕打ちこそイモの最たるものですね。 現代でも団体を代表する立場にありながらも 先が見通せない了…

雨上がりの空に風を感じてきままに走る。年期の入ったボラードの見つめていたものは!?

昨日の日記に書いたような様子で落ち込んだ気持ちのまま 用事を済ませスマホで見た天気予報は 雨の空はやがて上がる予報。 予報通り雨上がりの空はどんよりですが気分転換に走ることにした。 先週から行った紫陽花 雨上がりはどうだろうか? 早速行ってみま…

「泥水の中から咲く蓮(はす)の花は、希望の象徴です。・・・」 バーナード・グラスマン&リック・フィールズ

連日のサッカーワールドカップを観戦し 日々寝不足が溜まり・・ ふらふらの週末。 思い出されるニュースは大阪の地震のブロック塀かな 気の毒な悲しい話ですし 人生なにがあるか分からないもので 神の存在を疑いたくもなるものです。 プライベートでは仕事も…

『劇場』 又吉直樹

演劇の脚本を書く永田と出会った沙希。 夢を描いた二人の関係は現実にもがきながら向き合う二人の物語。 演劇をやりながら思うようにならない現実 演劇から離れるメンバーや資金難 世に認められた劇団への嫉妬とか・・ 何を目指しても人生には降りかかるもの…

『深夜食堂』

路地裏の”めしや”で心と腹を満たすお店で集う物語。 安倍夜郎の人気コミック『深夜食堂』の映画版。 オムニバスで「ナポリタン」「とろろご飯」「カレーライス」に纏わる話が展開されるのですが それぞれに事情もあり訳ありな人々が救われるのは 深夜の飯屋…

人が入れるサイズのデカイ顎!沖縄美ら海水族館のお土産

家人の沖縄のお土産。 沖縄美ら海水族館のお土産ですが 人が入れるサイズなんですね。 口を支えてるように見える人 喉側からのビューです。 家族丸ごと飲み込まれる口 海で合ったら溺れるぐらいの衝撃だと思います 広い海にはいろんな生物がいるものですねぇ…

イタリアン&リーズナブルなサイゼリアの食事に満足す

サイゼリアで昼食。 イタリアンでリーズナブルなメニューに目移りします。 ワインと行きたい所でしたが やはり取り合えずビールですね。 あぁー飲んでしまった。 肴にヘルシーにサラダを・・ フレッシュチーズとトマトのサラダ ¥299 メインは 若鳥のグリル …

西郷どん(23)「寺田屋騒動」

立場は違えども志は同じ 誓いある絆は血よりも重しって思いますが まさに身を切るようで苦しい話でしたね。 島津久光の命には思慮のなさに無念に感じるし 無能でも指示には従わないとならない仕組みルール。 何だか現代も同じですよね。 トランプの政治判断 …

2018年満開アジサイロードへ

午前中は人と合う用事があり出掛けて急ぎ帰宅。 さて、どこへって思い付いたのが紫陽花。 今年の紫陽花ロードはどうだろうか?とスタート。 強い陽射しの下だと紫陽花のイメージとは違う感じもしますが クッキリはっきり凛とした紫陽花。 ここから道沿いに続…

「露と落ち 露と消えにし 我身かな 浪速のことも 夢のまた夢」 豊臣秀吉

今週を振り返る一週間 もう一週間なのか?早い!って毎週書いてて思います。 今週は米朝階段が一番印象的ですね。 裏ではどういう取り決めなのか分かりませんが 公表されてる結果を聞く限り 北朝鮮の勝利。 体制保障に演習の中止を勝ち取りつつ、今より状況…

『アナログ』 ビートたけし

インテリアデザイナーが喫茶店でたまたま出逢った女性と恋に落ちる。 「お互いに会いたいという気持ちがあれば、絶対に会えますよ」と始まった関係 デジタルの時代にアナログな恋愛の行方は・・。 ストレートに気持ちを伝えることの出来ない関係 この二人の…

『俺物語!!』

気は優しくて力持ちの昭和な男、剛田猛男が恋や友情に奮闘する姿 人気同名漫画の実写化を:鈴木亮平 永野芽郁 坂口健太郎が演じる。 失礼ながら正直期待せず観た作品でしたが いい意味で期待を裏切るヒット作品でした。 考えたら大河ドラマの主役やってる鈴…

白糸の滝 上下パノラマ写真。

先日の自転車散歩で訪れた ”白糸の滝” https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64520295.html いつもの全周360度パノラマ機能ですが・・ 横方向だとに一周だとこんな感じです。 (※+が出たらクリックで拡大します) 何と上下のパノラマもあるん…

『ツールド・奥の細道~忌野清志郎~』

当時51歳の清志郎の自転車旅 東京から秋田まで1000kmを自転車で走る姿 再放送されたものを録画し鑑賞。 初日は日光への150km 東照宮で自転車ジャージでリクエストで歌う姿 何が起こるか分からない それがライブなんだなぁ~ 雨の中を走ることも…

西郷どん(22)「偉大な兄 地ごろな弟」

人の器ってものがあるならば 吉之助が言うように島津久光はその器ではないのかも知れないですね。 人の器とは何なのか? 考えると、その人の持ってる志の大きさではないかと思うんですよね。 志と比例するものが器とするならば 島津久光は兄や父親を意識した…

最後は心臓破りの傾斜を超え”白糸の滝”で癒される。

梅雨も小休止の晴れ間。 気温も湿度も上昇中。 どこ行こうかな? まずは紫陽花ロードと言われる道沿いの紫陽花を見に行く。 開花率は6割ぐらいかな 気の早い花は満開。 これから徐々に色取り取りに目を楽しませてくれるのだろう。 しばし峠を上り 池を見る…

「悲観的見方は好きではない。 思い通りにいかなくても先へ進もう。雨になると思ったら、本当に雨が降るものだ。」 クリント・イーストウッド

一週間早いですね。 振り返ると目を背けたくなるような子供を虐待する親のニュース 米朝会談前の安倍首相の訪米 ワールドカップ前の懸念が印象に残りました。 無抵抗の子供を虐待死させる親なんて 死刑以上の刑じゃないと理解出来ないぐらい憤りを覚える。 …

『天龍院亜希子の日記』 安壇 美緒

キツイ企業で働いてる田町譲 彼女とのすれ違いや職場のトラブルを抱えつつも 憧れていた野球選手や元同級生の日記を支えに日々を過ごす・・。 第30回小説すばる新人賞受賞作。 日々、難儀な課題や遣り取りにウンザリしながらも 何故か頑張ってしまう毎日だっ…

『花様年華』

1962年の香港。チャウ(トニー・レオン)と、チャン(マギー・チャン)は お互い伴侶がいるが惹かれ合う 苦しみの中でチャウはシンガポールに旅立ち、後にチャウも追うがすれ違う・・。 カンヌ国際映画祭:トニー・レオン男優賞 モントリオール映画祭:最優…

隠れ絶景”飛空美る丘”(みくびる丘) 360度 パノラマビュー

先日のポタリング 隠れ絶景”飛空美る丘”(みくびる丘)で癒される日 https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/64513969.html この丘の360度パノラマビューです。 鶯の鳴き波の音も聞こえるここの静けさ 隣の島や海の先を感じる遠くの イマイチ写真…

あったよなぁ~懐かしのサトちゃん ムーバーを発見!

街の雑貨屋さんで発見した懐かしのサトちゃん ムーバー ※サトちゃんは佐藤製薬のゾウを模したマスコットキャラクター。 子供の頃、商店街の薬局の前に置いてあり 確か10円ぐらいで乗って遊べル遊具だったよなぁ~ 昭和ののどかな時代だったものです。

西郷どん(21)「別れの唄」

近い将来の別れを予感しながら暮らす。 言葉にならないぐらい切なき別れですね。 吉之助の場合は島津久光からの召還命令なので現実には選択することは困難かと思いますが 人生の選択でもしあの時別れてなければ・・ 私は女々しいもので、人生のもしって考え…

隠れ絶景”飛空美る丘”(みくびる丘)で癒される日

蒲刈島ののどかな空気に浸りたくて島を目指し走り始める。 やたらと信号や一時停止、踏切に引っ掛かる日で 何かあるやもと・・慎重に走ることにする。 しばし走り海沿いを走り 中国木材の工場近くでは強い風に煽られ 木材の心地よい香りの方向を見ると・・ …

『あなたの顔を日光に向けていなさい。そうすれば陰影を見なくてすむ。いつも真理に目を向けていなさい。そうすればあなたの心から不安、心配は消える』 ヘレン・ケラー

今週を振り返ると・・ 日大アメフトの失態と協会の合理的判断 言い分と推測される事実との乖離にウンザリ。 ウンザリと言えばまだやってるモリカケ問題・・ 論争とか政策にじゃなく、単に政権批判のみ 審議拒否し審議時間が足りない ん!?結局何を目指しゴ…

『脳からストレスを消す技術 』 有田 秀穂

脳からストレスを消す技術を脳生理学者の有田 秀穂さんが提案する 脳の仕組みを理解すればストレスも解消出来る。 幸せな時間を過ごせるようにと試行錯誤してる日々。 脳生理学者からのアプローチ本は 何かのヒントになりそうだと読んだ本でしたが 期待通り…