風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

SPORTS DEPO サイクルジャージ購入

ジャージが安く売ってたと友人からの情報でネット検索すると 売り切れ・・ 店舗にはあったそうで八木まで(35kmもある道のり)車で行きました。 お目当てのジャージとレーパンを購入。 TIGORA製でオリジナル ジャージ2790円 レーパン2890円 セール…

『自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、自分が彼らのことをどう考えているかということだ』 ブリヤン

『自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく 自分が彼らのことをどう考えているかということだ』 ブリヤン もう今週も終わりかー 先週はしまなみを走ってたんだなぁ~ 光陰矢のごとしですね。 そんなしまなみ効果で…

『全力でスローボールを投げる』 北尾トロ

“ガラスの50代”「週刊文春」の大好評エッセイ、待望の単行本化。 街にある疑問の集いに潜入、体験するおやじのレポート 例えばこんなのに参加されてました。 ・中高年向けお見合いパーティ ・座禅カフェ ・パワースポット ・人間ドック ・タカラヅカ ・エ…

しまなみ縦走2013 多々羅展望台とラスト編

しまなみ縦走2013 尾道へお急ぎ編 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61835885.html しまなみ縦走2013 耕三寺としおまち商店街編 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61839304.html しまなみ縦走2013 岡哲商店と高根橋からの風景編 h…

しまなみ縦走2013 岡哲商店と高根橋からの風景編

前回までの二編 しまなみ縦走2013 尾道へお急ぎ編 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61835885.html しまなみ縦走2013 耕三寺としおまち商店街編 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61839304.html 続きの黄色い高根橋を渡り 高根島…

しまなみ縦走2013 耕三寺としおまち商店街編

しまなみ縦走2013 尾道へお急ぎ編 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61835885.html 前回の続き・・ 尾道から向島へ フェリー待ちで並んだサイクリスト 自転車見るとピナレロのプリンスなどなど高級車ばっかり。 すごいなぁ~ オリジナルジャー…

八重の桜(12) 「蛤御門の戦い」

ついに蛤御門。 現実の戦いを目の当たりにして 自分の信じたものが揺らぐ衝撃足るやすさまじいでしょうね。 要領よく現れる薩摩に何とも言えない気持ちにもなりますが それぞれの置かれた立場や守るべき場所を死守すること それが生を全うすることに繋がるで…

しまなみ縦走2013 尾道へお急ぎ編

3月23日前日の雨も上がり陽射しも強く暖かな日 やって来ましたこの日が今年も! 到着して乗船券を購入し 友人と共に着替えて自転車をセットアップ。 フェリー乗り場は参加される人の姿もチラホラ。 初めてのサイクリストに声掛けようとするも タイミングを逸…

「怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる」 ピタゴラス

「怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる」 ピタゴラス 一言で言うならば 心落ち着かない一週間だったなぁ~ 何かと些細なことが胸に引っ掛かり 一言二言、言わないでいいことをつい言ってしまう 自分の信条とは違う求められる行為 結果はどうであれ…

『冥土めぐり』 鹿島田真希

『冥土めぐり』と『99の接吻』二編 いずれも家族への呪縛を描いてます。 過去に執着する母の呪縛から逃れられない主人公 何とも重く澱んだ世界なんですが 少なからず自分にも血の繋がった逃れられない 宿命みたいなものを感じることがあるな・・。 それを…

『ツレがうつになりまして。』

夫をツレと呼ぶ仲の良い夫婦が直面するツレのうつ病奮闘気。 同名エッセイの映画化。 職場にも精神的な事情で休職中の人や様子見の人が居ますけど 仕事は普通にこなせて、仕事が峠になると休み 終わった頃、普通に出勤して来る姿が何も調子が悪そうに見えな…

『The Best of Shogo Hamada vol.2』 浜田省吾

『The Best of Shogo Hamada vol.1』 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61717361.html (Vol.1) と同時に発売された『The Best of Shogo Hamada vol.2』 これもなかなかなものです 集められたベストのカラーは違い このVol.2は一言で言…

『JIN-仁- ⑦』 村上もとか

Т 仁が西郷隆盛の虫垂炎を手術するとはなぁ~ その後の日本の命運を握る一人ですからね。 実は日本の歴史を動かしてるのか仁さんなのかも・・^^; 持ってる人ってのは こんなように 持ってるんですよねぇ~ツキってものを! 何かを使命があって生きてる人…

八重の桜(11)「守護職を討て!」

自分の大切にしてるものを狙う輩 怒りが増幅され 憎しみが復讐を決意させる 感情が溢れ目指してた大儀を上回り 事を起こしてしまうこともありますよね。 時代のうねりと深い感情の渦の中 翻弄される人の運命・・ 大河の醍醐味だよなぁ。 現代に照らし合わせ…

ロードリハビリは散々でしたが蒲刈の水仙は満開!!

久々の土曜休み しかも晴れ! いくぜ!ロードバイク。って気合は十分だったんですが・・ 家から500mでサイコンのスピード16km/hって・・ 完全にMTBの速度感覚だし・・。 朝にメールし友人と蒲刈で待ち合わせ 間に合うのか?ちゅーか辿り着けるの…

「人を批判すると、溜飲がさがるかもしれぬが、溜飲だけでなく、自分の人格がさがる」 櫻木健古

『人を批判すると、溜飲がさがるかもしれぬが、 溜飲だけでなく、自分の人格がさがる』 櫻木健古 今週もバタバタと落ち着かない一週間でした。 自分の仕事を早めに目処を付けて 人の応援してたんですが・・ これまた手際や段取りが悪くて手戻りの数々・・。 …

『人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ 』 王貞治/岡田武史

スポーツ界に留まらない二人の対談。 スポーツであれ人生であれ 誰もが道に迷い壁にぶつかるもの 彼らが違うものは何だろうか? 読み解くと・・ 思考や物事に対する取り組む姿勢がより高く強靭であることが 二人に共通してるように感じる。 ちょっと書き出す…

「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」

世界中で5000万部を売り上げるベストセラー小説を映画化。 ジャーナリスト、ミカエルとリスベットと共に謎の失踪事件の真相解明に挑むってお話だけど 世の中って、絶えることなく受け入れがたい事実や エグイ事件って巷に溢れてますよね。 映画の中が虚構で…

『JIN-仁- ⑥』 村上もとか

浮世絵師の手を手術し復帰させたり 救えない命もありましたが 佐久間象山を診て 彼は現代に一時的にタイムスリップしてたりと エピソードも興味深かったけど ラストは西郷隆盛を診るとはねぇ・・^^; 確かその時代に存在すれば それぐらの名医だろうなぁ …

陶器市で見た意外な品々

日曜散歩の後 陶器市へ 陶器と言えば思い浮かぶのが 有田、伊万里、萩、唐津、備前ってとこかな・・ それもお皿や湯飲みなどの食器のイメージ それが素敵で個性ある品々で 値段もピンキリですが 手頃なのもありました。 醤油さし 傘子地蔵 ビリケンのタヌキ…

八重の桜(10)「池田屋事件」

時代は方向が定まれば 加速度を増して進み 方向を変えることができないものなのだろう そんな時代の持つエネルギーを 我々は制御出来なくここまで来た 人々の心の持つエネルギーの暴発とでも言えばいいのだろうか? 会津視点だと暴発だけど 新撰組からすると…

”梅満開”強風の中のしばしの散歩。

今日は雨の予報だったんじゃなかったけ? 天気は持ってるけどすごい強風でした。 そうだ梅でも見に行こうと散歩。 歩道傍まで枝が伸びてて 歩く散歩は一瞬の桃源郷。 いいよなぁ~ 知らない間に季節は巡り 陽射しも強く日は長くなり 芝生で昼寝でもしたら最…

「「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?」 野中日文

「「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?」 野中日文 今週も休日出勤です~~Orz。 休めると思ったのになぁーヤレヤレ。 労働基準法かな? 36協定って呼ばれる残業させていい時間の上限を年間で超えると 行政指導が入るとか…

『ノエル: a story of stories』 道尾秀介

「光の箱」「暗がりの子供」「物語の夕暮れ」「四つのエピローグ」 タイトルの”ノエル”そうだな そうか神様からの贈り物なのかな? 4つの物語が繋がり交差し浮かび上がる人の輪郭。 イジメにあう中学生が物語りを綴り 支えとなる弥生と出会う やがて作家に…

『阪急電車 片道15分の奇跡』

宝塚市から西宮市を走る阪急今津線。 その宝塚駅から西宮北口駅間の8つの駅を共通の舞台としながら それぞれの登場人物の人生が交錯する。 彼氏に裏切られた女性や集団になじめない主婦 DVにおびえるカップル、いじめられる子供 学校で疎外感のある学生 そ…

『JIN-仁- ⑤』 村上もとか

花魁の野風さんから誘われて 袖にすることってあるのかなぁ? 自分基準で考えるのが愚かなのか・・ 主人公が品行方正過ぎるってのはどうなのか・・ じゃないと未来を知ってる仁は悪いこと一杯出来るもんな・・ 妙に納得^^; そう、考えると別の登場人物も…

焼山のオフロードコースが造成中・・Orz。

日曜日の日記。 天気もいいしー 屋内に居るのは勿体無い~ ちょっとトレイル ポタリング。 鍋土峠のショートカットオフロードへ 短いけど非日常的な自然って気分が違うもんですね。 椿も落ちてました。 ショートカット二個目の道 小川が流れてて ここでカー…

八重の桜(9)「八月の動乱」

八月の政変、蛤御門か 今もそうですが 勝てば官軍の世界の歴史 今、会津視点で見るのは新鮮です。 人の心ってものは 上の人間の感情に訴える言葉や行動 情こそ世界を動かしてる根幹かもしれないですね。 世界が理で動くならば 迷いもなく粛々と繰り返される…

”和風れすとらん 食心房”のサーモンのきのこバター~美味い

仕事を早めに切り上げ 夜、食事会へ ”和風れすとらん 食心房”へ ここって隠れた人気店 いつ来ても一杯なんですよね。 メニューはその日に替わる定番に メイン一品が選べるシステム その中から 「サーモンのきのこバター」 ”ウマ~” サーモンの蕩けるような柔…

「生きることに疲れた時は、まさにあなたの生き方を変える時である・・・」加藤諦三

「生きることに疲れた時は、まさにあなたの生き方を変える時である。 生きることに疲れた時は、幸運へのターニングポイントである。 生きることに疲れた時は、あなたの人生の節目なのである。 節目があるから竹は先に伸びて行ける」 加藤諦三 あっと言う間で…